イラスト:カモメ

Hope to the Future

社会に心地よさを

私たち白木屋は創業から70年の歴史の中で
モノづくりを通じ、豊かで文化的な社会の創造に
努めてまいりました。

時代や生活の変化に応じて「必要なもの」を
「必要な時」に「必要な場所」へお届けすること。

社会のインフラとして活躍されているお客様を
支え続けること。

創業当時から変わらない想いで
これからも私たちはモノづくりのプロフェッショナルとして
人々の暮らしや社会に心地よさをお届けしてまいります。

About

白木屋について

私たち株式会社白木屋は1953年、静岡県浜松市にて織元として創業いたしました。
織元とは、工場を持たず、お客様の要望をお聞きした上で、最適な材料と製造方法を選択し最終製品(繊維製品)を作り上げていく業態です。
繊維製品は綿花の栽培から始まり、糸(紡績)、生地(織)、晒・染色、裁断・縫製と様々な工程を経て製品になっていきます。
私たちの立ち位置は、まずお客様の求めている最終製品のイメージを一緒に固めていくことからはじまり、その製品が利用される現場で長期的かつコスト的にも合理的に運用出来るか見極めを行います。その上で最適な材料と製造工程を選択し、スケジュールを含めた製造管理によって最終製品をお届けしております。

そのため、我々に求められる能力は、製品を製造するための各工程における専門知識だけでなく、最終ユーザーのウォンツとニーズの理解やお客様のビジネスモデル、繁栄の方向性をよく理解することを重要視しております。
このような最終製品を作り上げていく工程を我々はモノづくりと呼び、この能力の飽くなき向上と職業人人格の形成をプロフェッショナリズムと定義しております。

我々は一人一人のプロフェッショナリズムを追求することで、お客様の繁栄をサポートし、最終ユーザーの快適な社会生活を支えてまいります。

写真:翼を大きく広げ、風をつかんで大空を自由に羽ばたいているカモメ

記念ロゴ
デザインコンセプト

海上の大空にたなびくシルクのフラッグをイメージ
コーポレートカラーである藍色(インディゴ)のグラデーションは社会の変化に対し、しなやかに対応する柔軟性を表現しています。
社員一人一人には、カモメのように翼を大きく広げ、風をつかんで大空を自由に羽ばたいてもらいたい
「個の尊重(社員一人一人が持つ情熱を支持し投資する)」への想いが込められています。

Future

これからの白木屋

イメージ写真:希望溢れる美しい社会

Hope to the future
への想い

私たちが社会の一員として持つ遠大な目標は「希望溢れる美しい社会」の実現です。
そのための第一の判断軸は、目先の利益にとらわれず、「未来への希望が持てる選択」をすることです。その想いはこれからも、今まで通り変わることはありません。

私たちは社会から求められる能力を積み重ね、人間としての品格を磨き、生み出した価値によって、社会も自分も豊かで幸せな未来へと進歩できることを信じて行動してゆきます。
そして、これからもモノづくりを通して社会に問い、答えてまいります。

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